@SECURE/fv 静脈認証デバイスセット
@SECURE/fv 静脈認証デバイスセット
(secure-fv-pkg)
重要端末に指静脈認証で個人を特定することによりセキュリティ対策を実施。
- Windowsだけでなく、セキュリティ対策が手薄になりがちなmacOSにも対応
- Windows/macOSの混在した環境に適用可能
- 中小規模の組織への導入に適したサーバー不要、導入が簡単なシステムセキュリティ
- 企業内のMac環境の保護 (デザイン部門など)
- マイナンバー情報を扱う端末に必須の二要素認証も実現可能
@SECURE/fv の特徴 |
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生体認証を使ってMac/Windowsへログオン マイナンバー制度の開始によって、自治体や民間事業者などでは、機密情報を扱う端末のセキュリティ対策はこれまで以上に重要になりました。 端末へログオンする人を特定し、認証する事が必要になります。 端末のログオンに用いられる標準的なID/パスワード認証やICカード、セキュリティトークンなどのデバイスを使ったログオン認証では、他人によるなりすましの可能性があり正確な人の特定ができません。よって現在では生体認証による利用者の特定が必要不可欠になっており、@SECURE/fvはWindowsのみならず、Macのログオンにも生体認証を導入することができます。 |
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指静脈認証の採用 生体認証では指紋認証が広く普及していますが、一般的に指紋認証では指紋が薄い人や乾燥した指では指紋情報を取得しにくいため、一部の人には向いていません。 @SECURE/fv は生体認証の中でも、指の中を流れる静脈の形から利用者を特定する指静脈認 |
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簡単に使え、セキュリティポリシーに合わせた柔軟な対応も可能 サーバが不要で端末1台から簡単に登録、利用することができます。ログオンも指を置くだけでの簡単処理です。 組織のセキュリティポリシーに合わせて、端末へのログオンには生体認証を必須にすることができます。 パスワード認証と指静脈認証の両方で識別・照合する2要素認証に対応し、ご要望に合わせた認証を行えます。 |
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Mac版ログイン画面 Win版ログイン画面 |
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@SECURE/fvソフトウェア仕様 | |
サポートOSMacOS X 10.13 ~ 11.x(64bit) Windows 7、Windows 8.1、Windows10 (32bit、64bit) |
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CPUOSが標準動作すること(2GHz以上推奨) | |
メモリOSが標準動作すること(2GB以上推奨) | |
ディスク容量10MB以上の空き容量 | |
対応確認動作ログインウィンドウ、スクリーンロック解除、管理者権限認証 | |
指静脈テンプレート保存場所OS起動ローカルディスク(テンプレート暗号化済) | |
テンプレート保存数1ユーザー最大10指まで、全ユーザー合計30指以下を推奨 | |
Active DirectoryアカウントログインMac:対応 Windows:対応 ※OS標準機能によるドメイン参加が必要です。 |
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iCloudアカウントログイン Microsoftアカウントログイン未対応 | |
ログ保存形式Mac:system.log Windows:イベントログ |
@SECURE/fv + FVA-U4ST:@SECURE/fvと静脈認証デバイスFVA-U4STのセット商品となります。 静脈認証デバイスの詳細はこちら |
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@SECURE/fv + FVA-U3SX:@SECURE/fvと静脈認証デバイスFVA-U3SXのセット商品となります。 静脈認証デバイスの詳細はこちら |
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@SECURE/fv + FVA-U2SXA (整備済み製品):@SECURE/fvと静脈認証デバイスFVA-U2SXA (整備済み製品)のセット商品となります。 静脈認証デバイスの詳細はこちら ※「整備済み製品」- ほとんど利用されていない製品を整備、クリーニングして販売する商品となります。 |